食事無しの場合も

合宿免許の素晴らしさは色々とありますが、一番のメリットは都心部の通学形式の自動車学校ならば2ケ月近くかかった免許取得が2週間で終わるということです。つまり、本当にすぐに資格が欲しい人には非常に役に立つシステムなのです。そしてその次にメリットとして挙げられるのは、費用が非常に安くあげられるということになるのです。

卒業までの教習費用に「宿泊費」+「食費」+「交通費」がセットになっての30万円以下というのは驚異的ではあります。ただ学生さんとかで、あまり資金的に余裕がなく、有り金ぎりぎりで申し込んで来た人たちの場合、本当にきつい合宿生活をしなければならないので、少しでも費用を圧縮するために食事なしのコースをあえて設定している合宿免許施設があります。その場合、宿舎自体も一般のコースよりも質素になり、食事自体は自炊するような形を取ることが多いです。

合宿免許システムが始まったころには、宿舎も地味で食事も自炊というようなところが多かったですが、最近建てられた合宿免許施設では、そのタイプのところはめっきりと減っています。逆に、施設自体は豪華になる方向に向かっていて、用意された食事は不要で、好きなものを食べたいので外食するという人が出た場合に備えて、食事なしのコースを設けているところはちらほら見かけます。ただ合宿免許施設は各地区の田舎に当たるところにあることが多いので、外食するにしても結構手間ではあります。